第554話 恋愛興味

2014年8月8日金曜日

第22部-恋愛事情-

t f B! P L
結局話はまとまらず終わり
俺達は全員帰っていった。

ただ皆は恋愛に興味があり
恋愛をしたそうだった。

蓮「うーん。なんで俺は
恋愛に興味が無いんやろ」

あまりにも恋愛に興味が
ない自分に悩んだ。

彼女がいるかいないのかで
男子は威張ったりしてる。

彼女がいるから自慢をする
いない人達は羨ましがる。

ただそこで羨ましがる理由
がわからなかった。

男友達よりも彼女を優先。
嬉しそうに優先をしている

その気持ちもわからない。

モテたいとも思わないから
かっこつけたりもしない。

そんな俺はおかしいのか?
暗い考えになってきた。

地元に帰ると村田がいた。
女の子3人とお茶していた

蓮「あぁそういえば北甲か
かわいい女の子多いな」

北甲はかわいい女子が多い
女の子のレベルが高かった

何か女の子の方から村田に
積極的にアタックしていた

蓮「ふーん。すごいなぁ」

村田は村田でモテテいた。
なんかみんなモテテいた。

その時初めて感情が出た。
モテて羨ましいと思った。

今まで見てきていた学校の
友達達はモテようとしてた

モテたいから女の子の前で
かっこつけてしまってる。

だけど・・・こいつらは
自分のやりたいようにして
女からモテテしまっている

つまりモテ方が違っていた

何かがある・・・
普通に見ている限りでは
違いは何も見当たらないが
何も無くモテルなんて事を
ロバートがしてる訳がない

知りたくなった。
かっこよくモテたいから。

そして翌日・・・
放課後生徒会室に行った。

橋本「あん?なんか用?」

由紀「どうかしたの?」

京子「ここ生徒会やで」

3人しかいなかった。
3人は7ならべをしていた

蓮「あっ・・・生徒会長に
少し相談したい事あって」

橋本「俺に?なんで?」

蓮「ここではちょっと」

橋本「ふーん。わかった」

橋本は席を立った。

由紀「早めに戻ってきて」

京子「10分が限界やで」

橋本「はいはい。わかった
じゃあ手短に相談してね」

グラウンドへ移動した。

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